屋根裏収納の工事を開始して1時間。壁は綺麗に抜けて、お客様も驚きです。でも、断熱材をめくってみると、ナッ!ナッ!ナント、断熱材に焼けたような黒い筋。。屋根裏をはっている電線に沿って断熱材のカバーが焦げた感じです。電線もベトベトした感じです。漏電?こんなの初めて見ました。
作業を中断して、馴染みのホームセンタの店員さんに見てもらうと漏電してケーブルが発熱しているのでは??手配して電気屋さんに来てもらいましたが、絶縁等、問題なし、電気屋さんいわく、以前にも見たことがあるけど配線には異常はない。断熱材の素材を調べたら?と断熱材のメーカーに直接かけると、なんと、電線と断熱材のカバー部が接触すると化学反応を起こして、現象が発生すると直ぐに返事が返ってきました。既に、生産中止になっている製品ですが、発火等の危険はない。とのこと。結論が出るまで一日かかってしまいました。でも、関係者全員が安心して工事再開です。
とリピーター様からのご連絡。さっそく見に行くと、屋根裏収納の壁の外側に行ける点検口を利用して、おさまりきれない荷物を、梁に時下に置かれていました。もともと荷物の出し入れ用の点検口ではないため、狭いのは当然なのですが、、、点検口部分の壁を抜き取って、床を張れば問題解決ですね。とアッサリお答えすると、直ぐにやってくれ。。。予定もなくはなかったのですが、明日から大工さんをさせていただくことになりました。
屋根裏収納の床面積倍増計画いかがでしょうか。勿論、抜いた壁の強度補強もしっかりやります。
でもまだ、余裕があります。今の内に家周りから、一年間の清掃はいかがでしょうか。草刈り、枝切り、不用品の処分のお手伝い、各部補修、コケ等洗浄、などなど、気にはしていたが手を付けずじまい。。。どんなことでもお手伝いさせていただきます。ご連絡お待ちしております。
不用となった物は、ゴミ扱いになってしまいますが、役に立っていたものであり、もったいないものもあります。遺品整理の場合ですと、処分場までのお引っ越しと念頭に、作業前にはスタッフ一同、手を合わせ故人様へ作業開始をお伝えし、丁寧な作業を心がけております。スタッフは遺品整理士の認定も受けております。ご要望により、提携寺院によるお焚きあげも可能です。「処分」の一言でも内容はさまざまです。どのような内容でもお受けしております。ご連絡お待ちしております。
予定通り、新兵器の投入です。非常に作業しずらい環境でしたが、三種類のヘッジトリマを駆使して、フェンスから隣家まで超えていたカイズカイブキをご希望通りの位置まで、枝落としをしました。これまでは、ハサミで作業していましたが、剪定作業も含めて、電源が取れないアパート共用部の作業領域が大幅に改善されました。